園のこと
園のこと
命·感謝·思いやりに触れて、
みんなでいっしょに育ちあおう!
新!ふくたこども園
保育所型認定こども園「ふくたこども園」は
幼稚園と保育園を併せた施設。
すべての子育て家庭が対象となるため、
それぞれの状況に応じて
幅広くご利用いただけます。
み ん な が 生 活 す る 園 舎 。
こどものみんなが、
毎日通いたくなる居場所を、
地域の皆さんをはじめ、
多くの人と一緒につくり、守ること。
新しい園舎は、木造の建物に漆喰の壁、園庭には様々な植栽と、こころにもからだにもやさしいほっとする園です。木や土に包まれる安心感、自然豊かな環境で、それぞれが好きな遊びに夢中になれるような空間です。また園はあえて未完成な部分も残しています。その一例として下記のつどいの場のような、地域のみなさんと白石町を活性させるような場所創りをつづけたい、そう考えています。
白 石 町 の つ ど い の 場 。
こどもたちだけではなく、
地域の皆さんが寄り合い、
つながり合える場所。
こどもたちが生活するスペースとは別に、地域の皆さんが誰でも気兼ねなく立ち寄れるスペース「つどいの場」を設けています。日々の営みが園だけで完結することなく、みんなにとって居心地の良い場所を作ることで、地域に根差した施設を目指し、地域との協力し合える関係性を深め、家庭や園だけでなく地域のこどもとして、多くのつながりの中でいっしょに育ち合っていきたいと考えています。
未来につながる宝を、
みんなで育てる、「つどいの場」。
誰でも気軽に立ち寄れる居心地の良い場所が、地域の人の輪を広げ、在園児はもとより生まれる前から卒園後に至るすべてのこどもたちとともに、集うみんなが育ち合い、ふるさと白石を元気にする場所を目指しています。
地域の子育て支援や子育てサロンのような、日々の忙しさの中でお茶を飲み一息つける、そんなスペースをイメージしています。その他、このスペースの使われ方のつづきはみなさんで考えたいと思います。のぞいてみてくださいね。
こんなことを地域の皆さんと行ってます。
子育てサロン、子育てcafe、公園、
プチマルシェ、世代間の交流、ベビーマッサージなど
(園長挨拶)
重藤 逸勢園長・理事長
Message
こどもたちの、
今と未来の幸せのために。
園長・理事長重藤 逸勢
ふくたこども園がこどもたちにとって、豊かな体験を通して多くのことを感じ、自ら考え、やってみようと思える場所であるためには、人を含めた周りの環境がとても大切です。一人ひとりと向き合い、地域とのつながりのなかで、白石のこどもたちの今と未来の幸せのために、園に関わるすべての人が、ともに育ち合える場所をめざし努力してまいります。
(園のこと)
- 園長・理事長
- 重藤逸勢
- 運営法人
- 社会福祉法人白石福祉会
- 職員数
- 24人
- クラス数
-
6クラス
- ひよこ組(0歳)
- うさぎ組(3歳)
- ことり組(1歳)
- ぱんだ組(4歳)
- りす組(2歳)
- きりん組(5歳)
(ロゴの由来)
ひとの顔がふくたこども園の「ふ」で出来ており、これを分解し一列に並べると「つづく・・・」になります。ふくたこども園のこどもたちをもとにした育ち合う人の輪が、地域「どこまでも」そして未来「いつまでも」へつづいてほしいとの願いが込められています。